sky-18のメモ帳

色々忘れることが多いので忘備録として….

にっき

ソフトウェアのワードパッド,紙のレポートパッドで大体のメモ書きは事が足りると思います.
sky-18です.

今回は雑談を挟んでいつものです.
見たけりゃ勝手にどうぞ.


「少数派」とか「社会的弱者」とか,まあいわゆる社会の除け者に属する人達は連合だのグループを作ることが非常に多いのですが.

それはなんでだろう,と考えたこともあるのですが結局のところ「自分の存在を多数派に認めてほしいから」に尽きるんだろうなあ,と思います.

別に集団になる必要もないのでは?とも一見思うのですが,これはスイミーという絵本を知っていればまあ当然のことであると納得行くだろうと思います.
えっ,スイミーを知らない?

まあ,少数派であろうとそういうことをしない人もいるのであくまで傾向としての話ですけど.

例えばボクがある少数派であるとしてじゃあボクがなにかそういう同じ"特殊性"を持った人間のサークルとか集まりに参加しますかと言われたら,もちろんしません.

理由としては,少数派であることを何やら免罪符として振りかざすのが嫌いだから.

ボクはこれこれこういう性格で知能の程度はこれくらいで他人との親和性はこのくらいだからじゃあ特権を認めてくれよ,とは言わない.
というか,言えないんですけどね….


思えば,20年間臆病に生きてきたなあ.

ボクに対する罵詈雑言は一つも言い返せなかった.
ボクが反論することで更なる非難が与えられることはどうせ分かっていた.

ボクは教室の隅っこで誰とも話さず,ただひっそりと紙に文字列を書き込むのがお似合いなのかもしれない.

プラスにもならないがマイナスにもならない人生.
なんの面白みもないじゃない.

でもこれでいいんだと言い聞かせるしかない.

ボクが勇敢さを持ったところで何になる?
頭が良くなるのか?それとも名曲が作れるようになるのか?

少なくとも今の人生が豊かになるとは思えない.

それはまるで自分が自分の人生を送っていないのと同じ.

ボクは誰なんだ?あぁ….






ここまで読んであなたは1~2分無駄にしました.
ボクは15分無駄にしました.