お誕生日おめでとう
成人するのってあっけないのと同じように,年を取って死んでいくのもまたあっけなくてつまらないんだろうなと思います.sky-18です,どうも.
20歳になる(公開するときはなった)ので何かテーマを決めて書こうと思っていたんですが,特に何も思いつかないのでいつものように自分語りですかね….
見ないほうがいいです.一応.
「お誕生日おめでとう」とか言いますけど,何がめでたいんでしょうね.
ただ死へのメーターが一つ埋まっただけというのに.むしろいたわしいことだと思います.
生まれて物心が付いてからというもの,ボクは基本的に年をとるのが嫌でした.4歳くらいからもうピーターパン・シンドロームに陥っていたわけです.
12歳のころくらいから自分は皆と比べて少しおかしいんだと思うようになって,人生を30年と決めて生きています.つまり後10年.
例えばずっと健康に生きたとして80歳まで生きてじゃあお前何すんの,って感じですしやりたいことやってさっさと死んだほうが精神に良いんだと思います.
17歳から18歳に上がるときは凄惨なまでに絶望し死にたくなったこともあったなあ.
なんというか,15歳から17歳までって子供でもなく大人でもない存在って感じで特別感あるんじゃないかって.
それで18歳からもう大人になって他の人と見分けがつかなくなって自分が特別な存在になれなくなるんだろうなあ,と思っていました.
そんな個体になるくらいなら死んでおけば特別なまま死ねると思ったものです.
でもちょっと考えてみると,生きるより死ぬほうが苦痛が大きいと大きいんですよね.だから仕方なく生きている感じはあるんですけど.
自己嫌悪は思春期の頃からありますけど,いろいろな麺から自己嫌悪に陥ることが多々.
例えば,自分が男であるというアイデンティティを忌避している面もあったり.
それはそれとしてまたいつの日かにでも.
いつか一問一答(自作自演)してみたい.
全くめでたくない内容になっちゃいましたけどとりあえず投稿.ぽち.